千葉市で大きな夏祭りといえば、『千葉の親子三代夏祭り』
親子三代夏祭りは、毎年、8月16日から22日の間の土曜日と日曜日の2日間行われます。
ちなみに…
千葉市中央公園周辺で行われるお祭りなんです!
千葉の親子三代夏祭りはお神輿や和太鼓、たくさんの屋台、露店があって 是非行ってみてほしいお祭りの一つです。
親子三代夏祭りで浴衣を着るのはおかしい?
さて、親子三代夏祭りで浴衣を着るのはおかしいですか?
っと言う質問の答えは、親子三代夏祭りで浴衣はおかしくありません!!
っていうか、夏祭りにゆかたは鉄板ですよ♪
ゆかた着てる人はたくさんいます。
浴衣を着る人が多いので、浴衣を着たい人は、心おきなく浴衣を着て親子三代夏祭りを 思いっきり楽しみましょう!
しかしなんといっても8月。
一年で一番暑い季節に、ゆかたを着るのは本当に暑いです。
見た目は涼しそうにみえるんですけどね
そこで、浴衣を涼しく着るにはどうしたらいいかご紹介します。
なんといっても涼しい浴衣選び!
浴衣の生地で涼しさがぜんぜん違います。
一般的に一番出回ってるゆかたは綿コーマ(綿の平織のもの)です。
生地が詰まっていて暑く透け感もほとんどなくで安心して着られますがその分暑くな りやすいものです。
そこで比較的涼しいものとしては、綿麻、麻100%のもの、生地に凹凸があるもの(綿絽
など)がおすすめです。
麻は涼やかな素材といわれていますが、本当に綿と麻では涼しさが全然違います。
もし麻のものをお持ちでしたらそれを選んで下さい。
麻100%のものは高価なものが多いですが、綿麻素材ならお手頃に買えます。
こちら、綿麻素材の素敵な浴衣です。
綿のものでも生地に凹凸がある綿絽などは肌に触れる面積が少ないので通気性があってとても涼しく感じられます。
こちらは、綿絽素材の浴衣ですが生地に少しレースのような透け感があるので、見た目にも涼し気な着こなしができます。
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涼しくする方法は扇子かうちわ!
当たり前の方法ですが、扇子やうちわで風を送ると涼しくなります。
あるとないのでは全く違いますよね。
お気に入りの扇子や団扇を用意しておしゃれに扇いでください。
涼しくする方法はハンカチで汗を拭く!
暑いときは小まめに汗を拭くのがいいです。
汗をそのままにしておくとよけい暑いので汗はさっと拭きとるのがいいでしょう。
そのためにもハンカチは吸水力のあるものをおすすめします。
そしてなにより夏の暑い時です。水分補給はしっかりと行いましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。夏のおでかけは誰しも汗をかくのが当たり前です。
浴衣姿を披露できるのは夏祭りくらいですよね。
テンションが上がり楽しい気持ちにもなります。
思いっきり親子三代夏祭りを楽しんでくださいね。